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2025/08/16 共生まちづくり学科 広報部PR課

【新聞掲載情報】「芭蕉せんべい」仙台?大崎八幡宮夏祭りで限定復活(共生まちづくり学科?安藤ゼミ)

「芭蕉せんべい」もう一度!八幡商店街ファンコミュニティ×安藤ゼミ生が協働

8月17日(日)に「仙台?大崎八幡宮夏祭り」が開催されました。かつて仙台の祭りで親しまれた「芭蕉せんべい」の復活に向けた準備の模様が前日16日(土)付の河北新報朝刊に紹介されました。

この取り組みは、共生まちづくり学科?安藤直子教授のゼミ生が八幡町商店街の皆さまと協働したプロジェクトで、「子どもの頃に食べた味が忘れられない」というゼミ生の声をきっかけに、八幡町商店街ファンコミュニティの皆さんの協力を得ながら、七輪を使った手焼きによる芭蕉せんべい作りを実現させました。

夏祭り当日は、数量限定で販売され、開幕と同時に長蛇の列ができて、開始1時間30分で売り切れるなど大変好評を博しました。せんべいの香ばしさや甘い懐かしい味は昔のままで、多くのお客様に喜んでいただきました。

そのほか、地元商店と共同で考案したノンアルコール飲料の販売や、カラフルなランタン作りのワークショップも開催するなど、夏祭りを大いに盛り上げました。
河北新報8月16日朝刊掲載

「芭蕉せんべい」とは

仙台市中心部の祭りの屋台でかつて販売されており、定番の食べ物であった「芭蕉せんべい」は、もち米と砂糖で作られ、七輪で焼いて作られます。