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2025/07/15 共生まちづくり学科 産業福祉マネジメント学科

奥州市北股地区ボランティアワークキャンプへの参加と耕作放棄地の活用

7月13日に、共生まちづくり学部の庄司ゼミの3名が、奥州市北股地区で行われているボランティアワークキャンプに参加してきました。午前中は、現在は防火水槽として使われている旧小学校のプール清掃を行いました。暑い中、汗をかきながらも頑張れば頑張るほどきれいになるプールの底を見てうれしくなり、また、水を浴びながらの作業はとても気持ちがよく、イモリやカエルとも戯れながら作業を行いました。他大学の学生さんや高校の生徒さんも参加しており、北股のことや学校生活のことなど、おしゃべりをしながら作業をし、懇親を深めました。

庄司ゼミでは昨年度から奥州市北股地区の耕作放棄地を活用し、野菜を栽培しています。午後は、カブ、人参、エンドウ豆、枝豆、キャベツの種まき作業を行いました。昨年度から参加している3年生は、作業はお手の物でサクサクと進めていきます(といっても、昨年度は虫が飛んでくる度にひーっと言っておりました)。家庭菜園をしている2年生は野菜の栽培に詳しいものの、きれいにできている畝やマルチをみて、感動していました。

昨年度は、仙台にいる私たちが頻繁に北股を訪問できずにいるなか、地域運営組織である北股地区振興会の皆さんが、畝を整えてくださったり、雑草取りをしてくださったりと、畑のお世話をしてくださいました。今年も同じように振興会の皆さんにお世話になります。感謝することと同時に、「仙台にいる自分たちが北股のために何かできることはないか、考える1年にしたいね」と、決意新たに「庄司ゼミ畑活動」が今年もスタートしました。

ホームページや共生まちづくり学科Instagramを通じて、定期的に、野菜の生育状況をお伝えしていきたいと思います。皆さん、お楽しみに!!

イモリと戯れながら作業しました
プールの底が綺麗になっていきます!
種まき作業をしました
水を浴びながらの作業は気持ちよかったです
作業の合間に会話も弾みます
種をまく様子