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2025/07/13 保育士?幼稚園課程

保育実習指導Ⅰ~保育における年中行事(七夕)の意義?

2025/07/13 保育実習指導Ⅰ 保育における年中行事(七夕)の意義

7月3日(木)5限に行われた「保育実習指導Ⅰ」では、保育士?幼稚園課程の2年生を対象に「保育における年中行事」をテーマとし、七夕について学びました。

七夕伝説や「たなばたさま」の歌詞に出てくる「ごしき(五色)の短冊」の色とそれぞれの意味について山﨑先生からお話していただきました。

 

内容は以下の通りです。

『七夕伝説』

?織女(織姫)と牽牛(彦星)の出会いから2人が天の川をはさんで離れ離れになり、その後、1年に一度会えることになるまでの物語

『短冊の色と意味』

?青(緑):人としての向上

?赤:感謝の心、「ありがとう」の気持ちを込めた願い事

?黄:人とのつながり、良好な人間関係に関する願い事

?白:自分で決めたルールを守る、義務、規律を守る

?黒(紫):学力向上、合格祈願、成績UP、就職活動成功

 

講義の後は、折り紙でそれぞれ思い思いの七夕飾りとこよりを作り、笹に飾りました。学生同士で教え合ったり、協力したりしながら楽しく作る姿が見られました。

保育ではさまざまな年中行事や伝統行事について、どういう日なのか子どもたちに説明をすることが大切になります。今回の体験を通して、年中行事(七夕)の意義についての理解を深められたと思います!

 

 

記事担当:今野美咲?山田千晶

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七夕飾り作りを楽しむ学生
飾りを笹に結ぶためのこよりも自分たちで作りました
七夕飾りと短冊を笹に結んでいる様子。願い事がかなうといいな…。