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2024/01/31 福祉心理学科

【学び】心理学を『伝える力』を身に付けるアクティブラーニングに挑戦 / 心理実践活動論

福祉心理学科の1年生を対象に開講されている心理実践活動論の授業では、様々なアクティブラーニングを取り入れています。

本年度の心理実践活動論(担当:吉田綾乃?清水めぐみ)では、「福祉」、「医療?保健」、「司法?法務?警察」、「産業?労働」の各領域から、第一線で活躍しておられる6名の先生を外部講師としてお招きし、お仕事の内容、やりがいや、学生時代の過ごし方など幅広いお話を伺いました。

講話翌週には、「心理職に求められる姿勢」などの講話と関連したテーマのグループ?ディスカッションと発表に取り組みました。

1月の授業では、実践現場における多職種連携を踏まえて、心理学を専門としていない人々に心理学的知見を伝える力を養うという観点から、19グループに分かれてアクティブラーニングに挑戦しました。日本心理学会が刊行している「心理学ワールド」の記事を題材に、研究内容を分かりやすく紹介するグループワークと、研究に対する意見をまとめるディスカッションを行い、1月29日に発表しました。

学生の声

『要点だけをまとめるのではなく、図やグラフの存在は相手に視覚的に訴えることで印象に残りやすいスライドになると感じました。プレゼンテーションでは、心理学が多種多様な分野で活躍できることを再認識しました。医療や教育現場での心理学の活用は想像しやすいけれど、芸術やにおい等の日常生活に密着した事柄にも関わることに驚きました。この授業では、心理学の知識を得ることに加えて、分かりやすく伝える能力を含めて心理実践力であると学びました。』

『今回のプレゼンテーションを通して、自身があまり注目してこなかった分野について触れることができたと思います。また、発表の準備に取り組む中で、心理学は様々な分野で活用されているのだということを改めて認識しました。今後の活動でも、自身が興味を持った分野に取り組むだけでなく幅広い分野について学ぶことで、実践の中で心理学と関連付けて活用できることを探していこうと思います。』

『今回、様々なグループがプレゼンテーションに使用した記事がどれも面白い記事で興味深かったため、自分の学びにつながった。プレゼンテーションの中には、私が(個人課題で)選んだ記事もあったが、自分とは違う視点から捉えており、奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】な点やまとめ方などが異なっていた。同じ記事でも読む人によって着眼点が違い、意見も異なるということがよくわかった。日常で自分が気になっていた話題から、実験を行っている記事も多かったため、自分が感じる小さな疑問を大切にしていきたいと感じた。』

※感想は抜粋です

アクティブラーニングを通して、学科の教育目標である『心理実践力』のうち「対人調整力」、「コミュニケーション力」、「人間理解力」、「問題発見?解決力」、「情報発信力」の基礎を身に付けることができたようです。また、19グループの発表を聞き、学生たちは効果的なプレゼンテーションについて学ぶとともに、心理学研究の多様性を知り、心理学を学ぶことに対する意欲がさらに高まったようです。

 

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