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2023/12/18 社会福祉学科

中央法規 国家試験対策講座の実施と、大島副学長からのエール

熱心に学ぶ受講学生の様子
熱心に学ぶ受講学生の様子
中央法規 国家試験対策講座が、11月4日と11月11日の2回に分けて行われ、在学生や既卒者、通信教育部の学生など268名が参加しました。

ソーシャルワーク実習Ⅰを終えている3年生にとっては、4年生の国家試験に挑戦する姿勢を目の当たりにしてとても刺激になったようでした。また、4年生も通信教育部の社会人の参加もあり、熱心な受講姿勢には多くの刺激を受けているようでした。

既卒者や通信教育部の社会人学生の中には、対面参加の難しいケースもありましたが、講座申込者には後日、動画配信で学習機会を確保する工夫がなされ、終了後のアンケートからは、高い満足度がうかがえました。

また、1111()の講座修了後には、本学副学長の大島巌先生から、国家試験に向けた激励のメッセージがありました。

大島巌副学長より激励のメッセージ

副学長の大島先生より激励のメッセージ
副学長の大島先生より激励のメッセージ
大島副学長はまず、社会福祉士の試験合格率は昨年度で44.2%で、これは高度な知識や技術が必要で複雑な状況や事情に対応する専門的な仕事だからこそ難しいものであるとして、その専門性の高さと、資格の社会的意義についての解説がありました。そのうえで、その資格に向けた学生たちのこれまでの大学生活での頑張りをたたえ、その努力が確実に実を結ぶこと、また、合格に向けて明確な目標をもつことが「絶対合格」の気持ちを育み、試験当日の自信になることなど、受験を控えた学生たちに励ましのメッセージを送りました。

また、社会福祉士?精神保健福祉士としての仕事をしていくうえで、心にとめなければならないこととして、国家試験と資格取得はスタート地点であり、将来の夢や希望を抱き、専門職としてのキャリアを考えることが大切であることについてお話しがありました。
例えば、社会福祉士や精神保健福祉士が担当する成年後見人の仕事は、複雑な問題と意思決定支援が必要ですが、そのためには包括的な知識と技術が必要であること。またそのように人の問題は複雑で多様であるため、常に新しい知識や技術を身に付けることが求められること、そしてそのためには、一生を通じてスキルを磨くことが求められることから、学び続けることが奔驰宝马游戏大厅_电子游戏APP下载-【唯一官网首页】である、ということが強調されました。
大島先生のメッセージを聞く学生たち
大島先生のメッセージを聞く学生たち
 大島副学長は、学び続ける方法として、以下の4つを紹介しています。

  1. 職能団体に入ること(職能団体は、研修やスーパービジョンなどを提供してくれ、専門職として成長するために必要なもの)
  2. 認定社会福祉士の資格を目指すこと(認定社会福祉士は、さらに高度な知識や技術を持った社会福祉士)
  3. 勉強仲間を作ること(大学時代の友人や同期と一緒に勉強するのも良いですし、自分が興味のあるテーマに関する研究会や学会に参加するのも良い。同じ志を持った仲間との交流が大事)
  4. 大学?大学院を活用すること(例えばTFU実学臨床研究セミナーや、大学院での認定社会福祉士の認証研修科目の履修などの、本学の卒業後のさまざまなプログラム)

そして最後に「本学では教職員一同、皆さんが国試に合格し、将来、それぞれの実践現場で活躍することを心から応援しています」という力強いエールで締めくくられました。